長い事 プラセンタサプリ飲んでます
かれこれ、5年以上、プラセンタサプリを飲み続けている。
これを初めて飲んだ時のこと、今でも覚えている。
2週間経った頃だろうか。
朝の肌のハリ!
久しく感じたことなかった
朝の洗顔の時の 顔を触ったときのプルンとした手触り・・
感動した。
それから ずっと長い事、続けてきたのだが、
正直途中、中だるみ?もあった。(笑)
ずっと続けていると、その効果にも慣れてきて
そのうち最初の感動もやや薄れがち・・・
でもそれでも止めなかったのは
ずっと続けることに大きな意味がある
のがプラセンタサプリだからとわかっているから。
まわりの友人で 1週間とか、試供品を飲んだだけで
「効かない~」って言って止めてしまっているのを聞くと
正直もったいないな~ と思う私なのである。
1週間やそこらでは 肌は 生まれ変わらないのだから。
プラセンタサプリには
沢山の様々なメリットがある
プラセンタサプリを始めた5年前、
いろんな情報を収集につとめ、それらの作用のメリットを
勉強したことがあった。
プラセンタの注射とどっちがいいのか比べたこともあった。
(※結局 注射はクリニックに行くのがあまりにメンドクサイと感じサプリを選択。
それは絶対に正しかった と今でも思っている)
私が当時情報収集し、
現在も把握している プラセンタの作用は主に以下のもの。
新陳代謝を活発にする
プラセンタには細胞賦活作用があると言われている。
要するに年と共に、どんどん怠けてターンオーバーが遅くなる
肌の生まれ変わりを 正常に戻すということ。
自然治癒力を高める
これも上記のことと同じことだと思うが、
子どもみたいに傷の治りが早い、回復力が早いという状態に
持っていく働き、ということである。
メラニンの産生を抑える
チロシナーゼという単語は、
美白化粧品を使ったことがある人ならば
一度は聞いたことがあると思う。
メラニンの産生に関わっている物質。
この物質の働きを抑え込む・・といううたい文句が
さまざまな 高級美白美容液の宣伝に書いてあると思う。
プラセンタはこのチロシナーゼを抑える作用が期待できるのだ。
活性酸素を除去する
結局 肌のシミって 突き詰めると 活性酸素のせい。
紫外線を浴びると、
肌に活性酸素が大量に生まれるのはあまりに有名。
活性酸素や本来は体を守ってくれる働きがあるのだが、
増えすぎると細胞を酸化させてしまう。
酸化した細胞というのは スムーズな排出が行われないため
メラニンが肌に蓄積しやすいのだとか。
怖いぞ。酸化。
また 活性酸素は 量が増えすぎると、
実は エラスチンやコラーゲンも酸化させてしまい、性質が変化して
恐怖のシワやたるみの原因になる。
プロの美容家の方って
間違いなく活性酸素除去の方向に美容の舵を切っている。
活性酸素と戦う = イコール = アンチエイジング
であると言い切っている美容家の方もいる。
高いエステや美容液をいくらつけても
体の中で活性酸素が どんどん 増えていては全く意味がないのだ。
実はマラソンなど激しい運動は大量の活性酸素を生むので有名。
それゆえ マラソンとか運動はやらない、
と言い切るアンチエイジング研究家もいるくらいだ。
(まあ、それ以上に運動って体にいいので
そこまでキッパリするのはどうかと思うが。。。)
その他 活性酸素を生む物って?
呼吸しているだけで 活性酸素は生まれてるというから
あまりに神経質になるのもどうかと思うが、
大量に活性酸素を生むとされているものに以下のものがある
①紫外線を浴びる
②喫煙(タバコは美容アンチエイジングとは真逆の行為)
③大量飲酒
④過度なストレス
⑤その他 食品の中の体に良くなさそうな てんこ盛りな添加物とか・・?
まあ、できるだけ 除外できるものは除外していこう、という
考えでいいと思っている。
全く紫外線浴びないとか、人生楽しくないですよね(笑)
過剰な活性酸素をやっつけよう
過剰に生まれてしまった体内の活性酸素を除去することは
美容のみならず もちろん 健康にもいい。
ビタミンCが抗酸化作用あることは有名。
トマトに含まれるリコピンとか
鮭に含まれるアスタキサンチンも。
「抗酸化生活」 というキーワードは
お医者様の書かれた健康関係の著書にもよく出てくるキーワードだ。
だいぶ前に TVで見たのだが、
抗酸化の研究をされているドクターが、毎昼に
トマトにオリーブオイルをかけて必ず食べると言っていた。
トマトは 抗酸化フードなのだ。
プラセンタは活性酸素を除去する働きがある
と言われている
さらに 新陳代謝を活発にし、
できてしまったメラニン色素の排泄を速やかに促す作用もある。
プラセンタを飲み続ける理由の一つは
この 活性酸素に対する働きと それに紐づくシミ防止。
すなわち 美白の効果 を期待している、
ということなのだ。
美白コスメを捨てた訳は?
私は基礎化粧品を断捨離したので、
美白コスメを今現在も全く使っていない。
その理由は前にも書いたが、
40代の頃、右のほほに出来たシミを気にして
高級な美白コスメを塗りまくっていたころ
なかなか シミが薄くならない、ということどころか
右のほほだけどうしてちりめんジワが多いんだろう・・・
と ふと気づいたのである。
あまり塗っていない左のほほより
美白コスメを塗り続けている右ほほの方が
肌がシワシワな感じがしたのだ。
美白コスメって いろんな成分を肌に浸透させるために
あの手この手で いろいろな強い処方がなされている。
ナノ化とか 強い合成界面活性剤とか、etc。
また、強力なハイドロキノンとか。
正直、私は化学の専門家ではないので詳しくはわからない。
でも、なんとなく自分の実感として
美白系のコスメって確かにクスミが取れて、肌は明るくなるけど、
決してシミが根こそぎ消えたりはしないし、
(薄くはなるけど、シミが完ぺきに消えたりしたことは私はない)
値段が高い割には 肌が乾燥したりする気がして、
コスメの断捨離を思い立った時に
思い切ってすべて処分してしまったのである。
プラセンタを飲む美白
プラセンタサプリを飲み続けているうちに
1年ぐらい経った頃から
「? 新しいシミができにくい?」
ということに気づいた。
正直、日焼け止めは一応塗っていたものの、
サングラスしたり つばの広い帽子をかぶったり
マスクしたり 日傘をしたり・・・
といった 徹底した紫外線防止の行いはしていなかった。
だから、美白コスメも止めてしまったし、
さぞかし秋になれば シミがぽつぽつとと発生するに違いない、
と覚悟を決めていた。
ところが、 シミは増えなかったのである。
もちろん、抗酸化という言葉を知ってからは
野菜不足にならないように気を付けたり、
ブロッコリーや緑黄色野菜を積極的に食べたり
青汁を飲んだりしていたので
(青汁の話はこちら ➡ 青汁の美容効果とは?)
そのおかげ、という事もあると思う。
また、肌のバリア層を痛めつけないように徹底保湿のケアに
切り替えて イオン導入やスクラブも止めて、
肌の細胞間脂質を守るケアに変えたというのも大きいと思う。
(バリア層を大切にする保湿ケアの話はこちら ➡ クラウンセルクリーム)
でも 絶対に プラセンタを真面目に飲み続けていることも
一役買っているに違いない、
とその時に感じたのである。
もちろん 日焼けしないわけではないし、
やや クスミのようなシミのようなボンヤリしたものは
出来てしまうこともある。
(※クスミや出来たばかりのシミ予備軍は時々トリアでやっつけている。
トリアの話はこちら ➡ トリア本音の口コミ)
でもくっきりと 輪郭のわかるような 濃い老人性のシミが
新しく次から次へと 出来てくることは なくなったのである。
これって 絶対プラセンタのおかげだと信じている。
プラセンタはアミノ酸の塊
プラセンタは魔法の薬ではない。
単なる補助食品というカテゴリー。
「食べると単にアミノ酸とミネラルになるから意味ない」
という意見は今でも目にする。
だから医学的な効能をうたうことはもちろんできない。
時計の針を逆に戻すような奇跡的な若返りをおこす?というのは
私も正直ないと思う。
でも5年飲み続けている私の正直な感想としては
すごく栄養豊富なプラセンタの含有物を頂き、
食事だけは補えないものもしっかり摂ることで
栄養状態がとてもいい人の肌
とう感じの肌に改善されてきたなと思っている。
私は肉が苦手なのであまり食べないでいたら
やっぱり肌は40歳過ぎたころからしぼんできてしまった。
肉大好き!な元気なおばあちゃんが、
肌がツヤツヤしているのを見ると
タンパク質って大事なんだなと思わせられる。
コラーゲンやプラセンタのことを
「あんなの、単なるアミノ酸だよ」
と悪口言う人が多いが、
私にとっては
効率よく必須アミノ酸をコンスタントに摂れる補助食品という
存在そのものがありがたいのである。
プラセンタだけは続けたい
プラセンタ飲んで、一言でまとめると
とにかく肌の質感が変わった。
艶のない ざらっとした 元気ない肌をしていた40代後半の頃より
絶対今の方が艶があって元気な感なのだ。
だから それは 確かに「アミノ酸を摂ってるだけ」
なのかもしれないが、
私にとっては実感度があるので、それで充分なのだ。
そして シミが出来にくいということも ありがたいのだ。
これから 紫外線が気になる季節。
日焼け止めクリームはもちろン塗るし、
日傘を出来るだけするが
体の中から 活性酸素と戦える体づくりを
引き続き行っていこうと思う。
抗酸化食事、ストレスをためないこと、も並行して。
私が飲んでるプラセンタの詳しい記事はこちら ➡