50代 開き毛穴をケアする方法は?
肌をセラミド入りコスメで「守るケア」に切り替えてからどんどん毛穴が閉じてきました。
乾燥は毛穴を悪化させる! セラミドで徹底保湿!
50代の毛穴って、若い子と違って乾燥から悪化している場合が多い。バリア層の劣化から毛穴が開いている場合が多い。肌のバリア層に着目した化粧品で水分保持!
基礎化粧品はこれを愛用。
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エトヴォス アルティモイスト トライアルキット
これ乾燥しないし、 敏感肌が収まりました。ずっとリピートして使っている。単純に肌の表面で バリア層を丈夫にしてくれるだけ。
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\ エトヴォスのレビュー /
毛穴にはビタミンCは必須!
肌を内側からふっくらさせる!コラーゲンは必須!
外からいくらベタベタ塗っても肌の表面をしっとりさせるだけ。やっぱり肌の内側から弾力を生まないと。
コラーゲンを自力で産み、弾力のある肌になるようにする。
50代の毛穴 多くの人が悩んでいる!
女性の多くが毛穴に悩んでいるという。YAHOO や GOOGLEでも検索される単語の中で
「毛穴 消す」
「毛穴なくしたい」
という単語は物凄い数の検索数だとか・・・
でもその気持ちわかる! 毛穴憂鬱!
だって本当に毛穴って自分で見ても憂鬱だし、ファンデーションはのらないし、毛穴にファンデーションが埋まっていわゆる 「毛穴落ち」してしまう。もう夏は メイクする気にもならない・・・という感じ。私も半世紀、 本当に毛穴に悩む人生だった・・
50代 毛穴が開く原因は?
皮脂の出過ぎで毛穴が開く?
私がニキビで悩んでいた思春期真っ只中の頃、10代の頃。
あ~ 年取って おばさんになれば 皮脂の分泌が収まって
きっと この開いている毛穴も閉じてスベスベになるんだろうなああ・・・
と愚かな期待を夢見ていた。。。(笑)
とにかく 鼻とかあごがオイリーで、いつも 角栓ができていたような。。毛穴が開いているというよりは、黒く酸化した毛穴の汚れ・・という感じのものに悩んでいたような気がする。
そしてこれは50代になれば皮脂なんか出なくなっておさまるんじゃないかと?とおもいきや、意外と小鼻は今でも皮脂が沢山出て、油断すると角栓が出来てしまう。
逆に水分不足で皮脂が沢山出るという原因で10代のころより鼻の毛穴が黒ずむような気さえする。
お化粧のしすぎで毛穴が開く?
50代になると、シミやシワを隠したくて、どうしてもファンデーションはどんどん分厚くなりがち。頬の開いた毛穴を隠したくて、もう「毛穴を埋める」という感じのお化粧になりがちだ。
でもこれって、絶対に毛穴には良くない!毛穴にファンデーションが埋まってどんどん毛穴は広がるばかりだ。
顔の洗いすぎで毛穴開く
鼻の黒んずんだ毛穴も気になるし、頬のぱっくり開いた毛穴も気になるのが50代。
お化粧が厚化粧になって、メイク落としの際も一苦労。洗浄力の強いクレンジングでごしごし。何度もくるくる。洗ってしまう。さらにお風呂でダブル洗顔。
これでもかっ!これでもかっ!
って親の仇のように顔を洗ってしまいがち・・・
さらに「毛穴パックシート」。あの 霜柱のように とれる 角栓の柱。
あれを見たさについ毛穴パックシート、使ってしまう。そうなるともう毛穴がどんどん開いてしまう。悪循環である。
毛穴は いじると どんどん広がる!
実は、毛穴って気になって洗いすぎたり、パックして無理に角栓をひっこぬくと、悪化する。誰でも経験があるかと思うが、スクラブしたり、角質はがすパックをすればするほど、毛穴は拡大化していくことに恐怖を感じている人はいないだろうか?
私もまさにその一人だった。
50代になって肌の毛穴がどんどん悪化した。
・カサカサしているのに毛穴が黒ずみ、吹き出物ができる。
・シワシワな感じなのに 毛穴がどんどん開いていく。
・ちゃんと洗っているのに毛穴がぱっくりして大きい。
何なんだろう?これは???どうして 毛穴が開くんだろう?
不思議に思って 美容雑誌で記事を読むと
ピーリングが効果的、スクラブが効果的、根こそぎ毛穴を洗浄しましょう!
と美容雑誌に書いてあるではないか!!
そうか!!
汚れ溜まっているんだ!!!
キタナイぞ! 私!!
これを信じて、ふき取り化粧水、角質除去のパック、毛穴吸着パック、ピーリング、スクラブ、オイルクレンジングで長時間のくるくるマッサージ、などとにかく
毛穴は掃除するべし!!
という宗教めいた信念のもと 徹底してケアをしていた。今思えばこれがさらに毛穴を悪化させていただけなのだ。
肌に弾力がなくなって 毛穴が目立つ
赤ちゃんや子供はどんなに皮脂が出ても、顔が汚れても、決して毛穴は目立たない。それは肌に弾力があるから。
一方50代になると、肌自体が衰えて、弾力がなくなり、「たるむ」。こうなると汚れてなくても皮脂が出てなくても毛穴はだらんとだらしなく広がってしまうのだ。
いわゆる恐怖の「たるみ毛穴」である。
インナードライは 毛穴が拡大する
私は30代40代のころ、間違ったスキンケアのせいでインナードライがひどく、肌を擦って摩擦により、敏感肌になっていた。
さらに 洗浄力の強いオイルクレンジングとリキッドファンデーションによる 脂と酸化した油で毛穴は黒ずみ、炎症を起こしていた。炎症後がさらに 色素沈着。毛穴パックや 毛穴洗浄が さらに毛穴を広げて大きくしてしまった。
乾燥しているのに、肌がベタベタしてて、いわゆる典型的な「インナードライ状態」。こうなると、もうどんどん負のスパイラルになり、毛穴は目立つのに乾燥ジワも目立つという最悪な事態となっていた。
取り去るスキンケアが大切???
毛穴に悩む私は、美容雑誌や美容家の方の言うことを必死で読むようになった。
何を塗るかより とにかく
古い汚れや角質を取ることが美肌への近道です。
とおっしゃっていて
おおおおお そうか! そうだよね!
とまたまた 素直な私はそれを信じこみ親の仇のように とにかく角質が生まれる前に角質を根こそぎはぐ ようなヒドイケアをしていた。
当然どんどん 肌は薄くなって敏感に。
薄くなる、というと何だか きめ細かい肌を連想するがとんでもない。毛穴はどんどん開いていったのだ。
30代 育児時代 毛穴は?
30代の妊娠出産のドタバタ時代は自分に毛穴があるかないかなんてどうでもいい、それより
赤ちゃんがお乳を飲むか飲まないか?
赤ちゃんの肌がおむつかぶれしていないか?
を気にして 育児に没頭する人生だったので自分の肌がどうなっていたか・・・・記憶がない。(笑)
ただ、時折、すっぴんで 赤ちゃん連れで出かけたデパートのコスメ売り場の明るい鏡で自分の肌を見て
・・・・毛穴 きたない 絶句。
と驚いた記憶はあった。
育児中は メイクはしないものの、相変わらず 角質を削る 洗顔方式を続けてとにかくサッパリ垢を取るのが気に入っていたのでそんなヒドイスキンケアをしていた。
40代 角質を守るケアに出会う
そんな ヒドイスキンケアを続けていた私だが、ついに終焉を迎える。
当時インターネットで美容情報が飛び交う時代になり、忙しい働くママだった私も 夜 子どもが寝た後にいろんな美容ブロガーさんの美容ブログを見るのが楽しみになった。
そこで出会ったのが「角質培養」という考え方である。
「とにかく 角質は自然に剥がれるのを待つべき。無理やり 落としてはいけない。無理やり落としたが最後、肌は真っ裸になってしまった自分にびっくりして慌てて 未熟な細胞を つくって上に押し上げようとする。その急いで作った細胞の状態が 角化不全 と呼ばれるもので大急ぎで作った 細胞なので ちゃんとバリア層の機能を果たせずキメがあらく・毛穴が開いて見える肌になっていってしまう」
という理論であった。衝撃だった。本当に驚いた。
美肌の敵だと思って溜まる前からガリガリ角質を落としていた私にとってそれが 逆に 肌をイジメることになり、肌が悲鳴を上げて 健康でない肌を作ってしまい肌は毛穴が広がっている 汚い肌になっていたのだということ・・・・
何だか思い当たる節がありすぎて私はショックだった。
そうなのだ。
逆にうっかり寝落ちしたりしてお風呂にはいれなったり、洗顔し損ねた日の方が肌の調子がいいような気がしていた。そんな 洗顔しないなんて美容から最も遠ざかる行為は許しがたい、と自分で自分を責めて反省していたが
もしかして 顔って いじらない方がそっとする方が
綺麗になるんじゃなかろうか?
と気付いたのだ。
50代 いちご鼻を改善した方法
実験してみようと思った私はとにかく 一番毛穴の黒ずみや角栓が気になっていた
鼻を 「絶対に触らない」
と決めて数か月過ごすことにしてみた。
最初は脂ぎってしまって 大変だったが、徐々に それも納まり、ニョキニョキと 柱のように飛び出す角栓も見て見ぬふりして そっとしておくようにした。指で押し出すとか絶対にダメ。我慢して 放置することにしたのだ。
鼻の毛穴が徐々に閉じる!!
驚くことが起こった。
1か月、2か月、3か月と時が経つにつれ、
鼻の毛穴の角栓がなくなるどころか
鼻の毛穴がどんどん閉じていったのだ。
え?
え?
本人が一番驚いた。
拡大鏡で見るも 毛穴が黒く酸化しているところもない。やや ぱっくり毛穴が散見するも、黄色い角栓など全くない。これは すごい!! と確信した私はそのまま とにかく鼻も頬も いじらないで触れないようにそっと洗うだけのケアにして角質を無理に落とさないケアを続けた。
光る鼻の頭に 驚く本人
そして ついにお風呂上りに
鼻がビニール人形のようにピカピカに光る !!
日がやってきた。驚いた。
お風呂上りに光る肌になるのは子どもだけだと思っていた。
40代の私でもそうなるとは・・・
最初は鼻だけだったが根気強くこの角質を守る方法に変えたケアを何年も続け、それから上からあれこれ化粧水を塗るケアも止めプラセンタサプリなど内側からのケアに変えたころから肌の毛穴はどんどん閉じて行ったのである。
角質には角質の大切な役目がある
角質は悪いもの、と信じていた私にとって肌を触らない、いじらないというケアをするのは最初はとても抵抗があった。
けれど、肌の表面のバリア層を大切にして肌のターンオーバーのサイクルと仕組みを 見守ってあげる、という本来の 肌の仕組みを乱さないケアにしてからどんどん敏感肌は改善されていった。
そして 本当に不思議なのだが、ぱっくりと 阿蘇山の山頂のように開いていた陥没毛穴もどんどん閉じていき、 ふっくらとした毛穴周りの細胞が盛り上がった? 肌に徐々に変わっていったのである。
40代は 毛穴を
これ、たるみ毛穴よねええ、しょうがないわああ だってトシだもん
と自分に諦めさせるよう自分で説得していたが、笑
違った。
単に 角化不全を起こして未熟な肌が作られてバリア層がメチャクチャになり、毛穴が目立つキメのあらい肌になっていたのだ。
角化不全を起こすいろいろな要因
角化不全を起こす要因はいろいろあるようだ。
無理に角質を落とすやり方
(※皮膚科でドクター監修のもと、適切にピーリングするのは大丈夫だが、
私のように しょっちゅう、安いスクラブコスメで物理的に乱暴に肌を擦っていたのはダメ)
シートパックで 常時肌を水浸しにするケア
これは かの有名なアンチエイジングの鬼 勝田小百合氏 のブログにも書いてある。
水浸しになっていると バリア層が壊れ肌の正常なターンオーバーのサイクルが乱れ、肌は角化不全を起こすのだと。
ローションのシートパックはしっとりしていいわああ💛
とやっていた私だったが、きっぱり化粧水も捨て、シートパックも処分。驚いたことに、 化粧水やローション類をつけなくなってからかえって 毛穴は閉じたのだ。
界面活性剤の量が多い クレンジング
何度もブログに書いているかと思うが、とにかく 落ちにくいファンデやメイク品をごそっと落とす恐怖の 洗浄力を発揮するクレンジング。
ささっと 落としてなるべく肌に乗っている時間を減らすならばいいが、毎日毎日 これでクルクルクルクルクル 。。。。。毛穴の汚れも落とそうと長時間 クレンジングをしていた愚かな私。
当然 肌の表面が 荒れまくり、 乾燥肌になっていた。
健やかな バリア層、 正しい角質も 荒れてしまい、乾燥して敏感な肌になってまさに 角化不全状態は オイルクレンジングの使いすぎが原因だったと思われる。
50代毛穴ケア化粧品
バリア層を守る化粧品がおすすめ!
肌のバリア層を守る、という事を大切にするケアに切り替えてから本当に 自分でも 驚くほど 毛穴がとじた。
いまでも お風呂上りには鼻も頬の上部も光るくらいである。
(※ 特にガリガリ洗わず無添加せっけんでそっとメイクを落としつつ ささっと洗うだけ)
さすがに口の周りは50代になり、いわゆる 本当のたるみ毛穴が目立ち始めてはいるが、これも バリア層を守って肌の抵抗力を守ることがたるみを最小限にできる最善の方法なのでは? と考えている。
日焼け止め+ミネラルパウダーのみ。
本当に 30代40代はいちごや夏ミカンよりも 毛穴が陥没してた 私。大げさな話でなく、ひどかった。でも 肌を触らなようにして 角質を守るケアにして
さらに プラセンタや コラーゲンサプリなどの 内側から
いい材料(アミノ酸)で肌を自分の力で作るように
切り替えた美容方法で 何とか 人並な 肌に戻ってきた。
これからも 毛穴は 見て見ぬふり、そっとする
という方法で ケアをしないケア をしていこうと思う。
50代 たるみ毛穴は 内側からのケアがお勧め!
肌はタンパク質。
きちんと食事で栄養を十分取らないと健やかな肌は絶対に作ることが出来ない。ろくな栄養を取れていなのに、高い美容液や化粧水ばっかり買っていませんか?
エステでマッサージばかりしてもらっていませんか?
全く無駄。(笑)
何故なら、私が昔 まさに そうでしたから(笑)
絶対に内側から きちんと栄養を取った方がいい。
そうは言ってもなかなか・・
バランスの取れた食事も毎日は難しくて・・
という感じの方が多いと思う。私もそう。(笑)
私は ずっと プラセンタサプリと飲み続け、最近は、さらに きちんと効果の感じられるコラーゲンサプリも追加。
そうすることで、 驚くほど肌質が変わり、ちょっとびっくりしている。ふっくらと した 厚みのある肌が生まれてくる感じ。
しぼんだ 生気のない どよんとした肌だったのがやたら 光る艶のある肌が どんどん生まれてくるように。
何だ・・・内側からの栄養不足だったのか・・・
とカラクリがわかった感じである。
50代だからこそ セラミドで毛穴ケア
化粧水もシートパックも捨てた私だが、角質培養のメソッドが 自分には合っている、と確信したころから、
肌の保湿だけを 担ってくれる肌の表面のバリア層、細胞間脂質を補ってくれるシンプルなセラミドコスメだけでケアするように。
セラミドが豊富に入ったコスメなどいろいろ試し、今はエトヴォスを愛用中。
ずっとリピートして使っている。単純に肌の表面でバリア層を丈夫にしてくれるだけ。
肌の奥深く 美容成分が浸透してうんちゃらかんちゃら、最先端のテクノロジーの〇〇成分が 肌を劇的にうんちゃらうんちゃらそういう機能も効能もないコスメ。
でもバリア層を丈夫にすることが最も 肌のキメを守り、健やかな丈夫な肌を産生し、結果
毛穴の目立たない、
ふっくらした肌を育てる仕組みが整う
ということを 身を持って 実感した私なのでこれで十分。
基礎化粧品の効能成分が 肌の奥に深く染み込むのは絶対に バリア層を壊していて 無理やり入れていて角質培養の考え方と真逆なので。
女性の ニックキ敵、毛穴。
どんなにお手入れしても
毛穴が ぱっくり かえって広がるような気がする・・・・
とお感じの方は一度 肌を触るのを止めてみるのも 試す価値がおありだと思う。
ただ、50代は 保湿は絶対にした方がいいと思う。自分で油分や水分を出す力が衰えているのでいきなり 何もつけない肌断食は危険だと思うので。
健康な きちんと育って上に上がってきた細胞の肌はふっくらして すり鉢状の 毛穴は目立たたないもの。
角質を守りバリア層を守りそれによって毛穴の開かない健やかな肌を生むスキンケアについての私の体験談と考え方。
セラミドコスメを使うコツは?
実は、こちらのエトヴォスを使うコツ。とにかく 乱れたバリア層を回復させるために、3か月以上は 気長に使う事。
アンチエイジングな化粧品と違い、使ってすぐに驚くような変化がある化粧品ではないのだ。
でも 丁寧に そっと使っていくうちに、いつのまにか乾燥が気にならなくなり、肌が丈夫になったと感じる時がくる。それが私の経験値からくる実感だ。
50代の毛穴には徹底的に保湿!
エトヴォスは単に肌の水分を与えるコスメとは違う。
自分自身で水分をため込む力を強化する」
そんな肌のバリア層を強化するコスメだ。
2年使って 乾燥とは無縁に。それと同時に どんどん毛穴も気にならなく。
どどど すっぴんです。
50代毛穴ケア。
それはアンチエイジング成分を肌の無理やり入れ込むよりも
肌のバリア層を強くする。
自分で水分保持の力が付くように整える。
肌の内側からケア。(コラーゲン・ビタミンCなど)
この方法がいちばん近道です!