５０代でもまだまだ 肌は改善できる！
昨年に、私に合ったコラーゲンサプリに出会えたことで、
日増しに キメが整ってきて、
５０代になっても 頑張れば まだまだ 肌はよくなるんだ・・・
と実感しているこの頃。
諦めないで
■自分に何が足りないか、冷静に見極めること。
■面倒がらずに いろいろ試してチャレンジしてみること。
これが大事だと 思った。
私は上から塗るコスメは（美容液とか化粧水とか）もう興味がなく、
シンプルなクリームなどでの
保湿重視のシンプルケアが一番と思っているので
いわゆる基礎化粧品コスメの新商品を試すことは
今ではほとんどない。
美容雑誌を美容院で目の前に置かれても
開くことは滅多になく、
むしろファッション雑誌に変えてもらう。
美容雑誌は 新しいキラキラするメイクコスメと
魅惑的な新しい基礎化粧品が美しい写真と共に掲載されていて、
もう基礎化粧品には過度な期待はしない、
と決めている私でも,心が揺らぐほど魅惑的な誌面。苦笑
心がざわざわするのが嫌で 見なくなってしまったのである。
どんなに塗っても 角質層でとどまり、
肌の奥深く、真皮に届いてそこで劇的な働きをすることはない。
それが 「化粧品」 だと思っているので。
もし基礎化粧品が肌の悩みやトラブルを全て片っ端から解決するものならば、
当然デパートのコスメカウンターの女性たちは全員美肌のはずである。
最新の基礎コスメが使いたい放題だろうから。
でも 残念ながらそうではないようである。
肌の角質のバリア層を健康に保ち、水分をしっかり保持できるように
乾燥から守り、助けてあげる、
というその１点のみに絞って基礎コスメに頼っている。
↓↓ 唯一使っている基礎コスメの話はこちら
たるみが改善されるコスメってあるの？
５０代の女子が集まって美容の話になると、
必ず出るのが たるみの悩み。
そして たるみに効くものは何か？
いう情報交換が盛んにおこなわれる。
そもそも 顔のたるみって原因は何なんだろう？
本を読んだり、
インターネットで皮膚科のドクターのサイトなどを
拝見したりして勉強した。
それらによると、いろんな意見はあるが、
主に以下の３点だと理解した。
①筋肉の衰え
②肌そのものの弾力の衰え
③生活習慣による悪い癖
この3点が現在では
原因と言われているようだ。
顔のたるみの原因とそれに対処する方法
①顔の筋肉の衰え
顔のみならず、ボディの筋肉も加齢と共に衰えてくる。
体重は変わらないのに、体のアウトラインが驚くほど変わるのは
筋肉の衰えによるもの。
胸の位置ががくんと下がったり、
下腹部にやたらドレープのように腹肉がたまったり、
ヒップの位置が下になり、四角いお尻になってしまったり・・・
気付いてあわてて 筋トレしたりするが、
真面目に筋肉を鍛えると、見る見るヒップのラインや
バストのラインも向上する。
毎朝短パンでジョギングしている近所のおじいちゃんの
見事に筋の入った脚や二の腕を見るたびに
いくつになっても筋肉はちゃんと鍛えられるんだなとと励まされる。
顔の筋肉も然り。
きちんと正しい鍛え方をすれば、
筋肉の力がなくなって
垂れ下がった頬や口回りの、 だらんとしたたるみはかなり改善できる。
たるみには 顔体操が一番、と思っている私は
日々お風呂や隙間時間で 顔体操を続けている。
たまに さぼるとすぐに いやーーな影がほうれい線の影が
あっという間に 出現するので、顔体操は効いているのだなと思う。
顔体操の詳しい話はこちら。
↓
ちなみに なんとなく自発的に顔体操する元気がない時は(笑)
バタカラという、有名な器具を口にはさんで
お風呂で体操を行うことも。
↓バタカラって何？という方はアマゾンをリンクします。
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こちら、タレントさんとかが美容本によく掲載していて有名になったもの。
わざと口回りに負荷をかけて
筋肉を増強する、というもの。
要するにですね、
重いダンベルを持って腕を上げ下げすると、腕の筋肉は鍛えられる
というメソッドを
それの口まわり筋肉に応用する、
と考えて頂ければ理解しやすいかと思う。
※イメージ
わざと負荷をかけて、それに逆らうように 筋肉を動かす。
それを顔でやる。
尚、バタカラの他に、
プルトレ という器具もネット通販で購入して
使っている。
↓ ｍｙ プルトレ
こちらはシリコン製で バタカラより丈夫で痛くない。
※画像はプルトレ公式サイトよりお借りしました。
こんな感じで 反対方向に引っ張りつつ、
自分の口の筋肉は逆方向へ動かそうとすることで、
筋肉が強化される・・・という仕組み。
理にかなっていて、納得。
怪しい成分が入ったコスメよりはるかに確実に
効果が期待できる、顔体操。
私の経験上、 これが 筋肉の衰えには一番ビビビと効く、と思う。
② 肌の弾力の衰え
次に たるみの原因となる には
肌そのものの弾力の衰え、
という原因もある。
赤ちゃんや子どもは肌に弾力がある。
だから だらんと垂れたりしない。
40代５０代になっても 肌そのものの弾力が下がらないようにすることで
たるみは最小限に食い止められる。
肌の弾力をアップするには？
これにはまた以下のイラストを登場させよう。(笑)
肌の基底部分、真皮部分にある コラーゲン（柱）とエラスチン（巻き付いているバネ）が
肌の柱と網目のようになっていて肌の弾力を支えている。
これが 減ったり 古くなったりしていくと
とたんに 肌の土台部分の 柱やつながりは 弱くなり、
シワやたるみへとつながってしまう。
やはり この部分の 衰えを食い止めるのが手っ取り早いと思う。
肌の弾力アップにには内側からの攻めが一番！！
どんなコスメでも全く改善しなかった肌のはりやキメの粗さ、毛穴も
内側からの立て直しで驚くほど良くなった経験を持つ私。
プラセンタを飲み続けることで肌の質感が変わり、
昨年から飲み始めたコラーゲンでキメが整い、毛穴も閉じてきた。
内側から摂取したもので肌は作られる。
こんな当たり前にことに５０代でやっと気づくなんて。。。と苦笑。
年と共に、消化吸収能力も衰えてくるので
食事で十分なタンパク質やアミノ酸を過不足なく摂るのは難しい。
割り切って サプリで バンバン 取ることをお勧めしたい。
充分なタンパク質を食事からとろうとしたら
かなりの カロリーオーバーになってしまうし、
コレステレールなども心配。
ちなみに 納豆や豆腐など植物性タンパク質を取っているから大丈夫！
という意見もあるが、
私は、以前ベジタリアンな食事を続けて
肌がかなり シワしわでしぼんだ経験があるので、
あまり美容的にはよくないのかなと思う。
健康には良さそうだが。。。
私は医者でも栄養士でもないので 真偽のほどはわからないが、
人の体質によっても違うのだろうなとも思うのだが、
自分の経験上、ベジタリアンな暮らしは肌がしぼむ、という
実感を得たので、今は避けている。
トリアの美顔器で肌を奥から再生する
実はニキビの凹凸改善に購入したトリアだが、
今は 肌の張りアップのために使っている。
２か月後、肌が奥から生まれ変わっていく。
休止期間、驚くほどパーンと肌は張る。
今現在やっている最中。
黒いゴマゴマが出来て、顔は日焼けしたように黒い。
ガサガサになる。
でも みるみるほうれい線の影が薄くなり、
頬がパンと張るのが実感できるので、
このゴマゴマとカサカサも気にならないのだ。
我慢。
トリアは肌の張りにはいい美顔器だと思う。
痛いのさえ我慢すれば、美容皮膚科で何十万ものメニューを受けるよりも
はるかにコスパよし。
詳しいレビューと説明はこちら。
↓
保湿コスメで 角質層に水分と油分のバランスを
肌の張りを期待して 基礎コスメを使うことが良くあると思う。
これは私は間違っていないと思う。
やっぱり
肌の表面に水分と油分のバランスの取れたものを塗布して
表面の角質層を整える。
こうすることで、常に肌は見た目 潤い、
外部の刺激からも守られるから。
でもコスメが直接真皮にまで到達して
緩んで衰えたコラーゲンやエラスチンをピン！！と
根元から立て直すことをやってくれる・・・というのは正直期待できないと思う。
あくまで表面の表層の部分をピンと張ったり しっとり潤わせたりといった
表面上の作用にとどまる。
でもそれでも 見た目速攻で潤い張りがでるのは
本当に ありがたいものだ。
ビタミンＣのイオン導入は？
一時期浸透性がいいと言われるビタミンＣを
イオン導入できる美顔器で浸透させていた時があった。
（あの美顔器は確か捨てた・・）
塗るだけでは染み込まない成分を
イオン導入で肌の奥深くまで浸透させる。
普通に塗布するのと比べ１００倍の浸透！！とか。
上記の肌の断面で、通常の化粧品は「バリア層」の所で
ブロックされてしまい、その下に成分が染み込むことはない。
ところが、イオン導入をすると
電子のマイナスとプラスの働きを利用して
その下の「顆粒層」まで染み込むと言われているのだ。
（それでも真皮まで届くわけではない）
ビタモンＣが肌にいいのは有名だし、
ビタミンＣは飲むよりも塗布の方が直接的で効果が高いと聞いていた。
ビタミンＣはくすみやシミの還元も期待できるし
コラーゲン生成にビタミンＣも必要なので、
絶対肌にいい！！ と信じて毎晩 必死でやっていた。
結果・・・私には合わなかった。
肌が異常に乾燥して バサバサになり、キメが荒く、
敏感になり、しわだらけになり、１０歳は老けてしまった。
保湿の方法などが良くなかったのかもしれないが
とにかく 自分には合わなくて、 断念した。
③ 悪い生活習慣もたるみのもと
次に、たるみの原因となっていると思われるもの。
悪しき生活習慣から引き起こされる悪い姿勢。
スマホやパソコンを 長時間見ること
ずっとスマホを見ていて、ふと鏡を見ると驚くほど
頬がたるんで ほうれい線の影が出来ていて驚くことがある。
下をずっと向いているだけで血流や首筋の血流も滞っているのだろう。
肌のたるみには最悪の習慣だ。
パソコンに向かい合って一日中仕事したり、
人としゃべららないのも 顔の筋肉も衰える。
人と会って笑ってお喋りした方がいい
そういえば 人とおしゃべりするのが好きでよく笑っている人って
不思議に顔に張りがあって 残念なたるみはない感じがする。
目尻にシワとかはあるけれど、感じのいい(笑)ジワ。
ずっと無口で、あまり笑わず話さず、
不平不満愚痴ばかり・・・だと 絶対口はへの字に垂れ下がり、
タルミが加速するように思う。
そういう悪い生活習慣も たるみには 絶対に大きな要因。
いつも口角を上げて、 頬の位置を高く保つ表情で。
この習慣、一度見につくと、最強。
ずっと顔の筋トレしている状態だ。
いつも笑顔で。たくさん話をして。
※注意 ダンベルは持たなくていいです(笑)
それは効果絶大のたるみ防止の美容方法なのだ。
たるみの改善が期待できる
美容皮膚科のメニュー サーマクールとは？
以上、考察してきたが、
塗る化粧品では 正直 たるみの劇的な改善を望むのは難しいと思う。
顔の筋肉を鍛えるのが一番だと思う。
が 昨今では美容皮膚科の躍進により、
夢のような若返りも可能になった。
美容熱心な友人は、
美容皮膚科で サーマクール という美容メニューをを定期的に受けているという。スゴイ。
シロノクリニック という有名なところでやっているという。
一回２０万近くもするらしく、私にはとても手が出ないが、
確かにいつみても彼女の顔にはたるみが見当たらない。
たるみのない彼女の顔を見て、興味が湧き、
シロノクリニックの公式サイトをちょっと調べてみた。
サーマクールって何？
以下シロノクリニック様のサイトより引用。
ラジオ波という特殊な光を当てて
肌の奥深くに作用して、 コラーゲンを活性化させるというものらしい。
どんな効果が表れるのかの記載もあった。
まず24時間以内に肌にハリが出て、スベスベになります。その後、2～3ヶ月かけて徐々に効果を発揮していきます。6ヶ月後にはたるみの効果のみならずハリ感もご実感いただけます。 サーマクールはたるみの改善だけでなく、フェイスラインがスッキリとして小顔効果が得られます。さらに、毛穴の引き締めやニキビの改善にも効果的です。
※RF（高周波）
Radio Frequency（ラジオ波）の頭文字。レーザー等の光エネルギーとは異なる電気的な性質を持ったエネルギーで、皮膚の色素に影響を受けないため、エネルギーを皮膚深部まで届けることが可能です。
すごいメニューだなと思った。
表面上の体裁を整えるのではなく、
家で言うと基礎と土台を立て直す、
ぐらいの根本的な肌の立て直しメニューだという。
なんだか確かに効きそう・・・
これを半年に一度やっているという友人は、
[speech_bubble type=”pink” subtype=”L1″ icon=”1.jpg” name=”友人”]
他に高い化粧品とか、エステとかサプリとか美顔器にお金かけるくらいなら、
これを定期的にやった方が 絶対コストパフォーマンスいいよ~
明らかに結果が出るし! 私これしかやってないもの。
[/speech_bubble]
と サバサバして くったくがない。
そういう考え方もあるんだな と 参考になった。
まとめ
たるみに直接ばっちり効く コスメは 残念ながら ないと思う。
でも きちんと清潔にして保湿することで、
肌は健やかにターンオーバーするので そういう意味で重要な役割。
たるみは
①筋肉強化、筋トレ。
②肌の弾力強化には内側から攻める。
③トリアなどの レーザー系の美顔器。
④とにかく今すぐ改善したい！という方は
美容皮膚科で。手っ取り早し。
以上、 私が経験したり得た情報の中でまとめてみた。
超音波の美顔器がたるみにいい、という話はよく聞くが
使ったことないので これも コメントを慎む。
ジェルを使わないと出来ないというのが めんどくさがりの私には
手が出ないのだ。
今のところ、顔体操と顔の筋トレが一番！ と思っている。
日々サプリメントで肌を内側から底上げしつつ
真面目に筋トレしていくつもり。
たるみは あきらめないで 取り組めば
その進行のスピードを遅くすることは必ずできると思う。
たるみが改善すると驚くほど 見た目の印象は変わる。
写真に写っても一目瞭然。
頑張る甲斐がある美容。
たるみ改善、引き続きコツコツ、地味に取り組みたいと思う。
いつも笑顔で！(笑) 口角上げて生きていこう！
たるみには美顔器を！
ついに どんどん進行するたるみに対して
現在は 顔体操の他に
美顔器を投入しています。
↓↓ 私の美顔器選びレビュー
