50代 美容に いくらかけてる?
ちょっとふと興味が湧いて、
50代の女性は、みんな美容代にいくらぐらい使っているんだろう?
思い、色々ネットで調べてみた。50代の美容費というのは見つけられなかったが、かの有名な40代向け美容雑誌、「美STORY」様のオンラインサイトに記事があった。
¥21,367円!
※詳しくはこちらの美STORY記事より引用させていただきました。
美容費用って何を含めるの?
ここで「美容費用ってどこまで含めるの?」という前提条件が大事だと思う。
ヘアケア関連
美容院代(カット・カラー・パーマ)ヘッドスパを含む。さらに、家でのシャンプーリンス、トリートメント代、ヘアワックス、ヘアスプレーも含む。
スキンケア関連
いわゆる基礎化粧品代だ。クレンジング、化粧水、乳液クリーム、美容液、パック、スクラブetc・・・キリがない感じ。50代は結構このスキンケアにお金をかけている人が多そうだ。
メイクアップコスメ代
ファンデーション、パウダー、アイシャドウ、チーク、アイライナー、マスカラ、ビューラー口紅、リップグロスなどなど。
好きな人は新作が出るたびに買いこんでいて、もはやコレクションの趣味状態になっている可能性がある。一生かかっても使えないくらい(笑)。デパートのコスメカウンターが大好き!という友人は私の周りにも多い。
ネイル関連
マニュキア、リムーバー類。サロンに通ってジェルネイルをしている人はサロン代。
これ、前述の美STORYの記事でも、20代の方が圧倒的に40代よりもネイルにお金をかけていることが判明!
そりゃそうだ。若いお嬢さん、三度三度の飯炊き&皿洗いをしている方は少ないはず、、、その点子育てと料理・掃除をやっている30代40代の方がネイルからは遠ざかると思われる。
まつげ関係
まつエクしている人は多い。その場合はサロン代。やっていない人はまつげ美容液代?もしくは何しないか。
とにかく、このまつエク代が一気に日本の女子の美容費用を底上げしてしまった感じがある。高いよね?まつエク。そして一度つけると止められないから厄介だ。
サプリメント・ドリンク 内側からの美容代
サプリ代。これはさすがに20代女子だとほとんど興味ないと思う。
コスメを塗っても何しても、肌がやつれてどんどん老け込んでいき、初めて「やばい!外から塗ってるだけじゃだめだ!!」と気づくのが40代以降だ。そして50代になると何かしらサプリ類・ドリンク類は手をだしているのではなかろうか・・・(推測)
脱毛代
私はもう終わっているけど、50代になってから永久脱毛始めた人も多いと聞く。子育てが終わって、自分にお金をかけたいという気持ち、わかるなあ。
さらに切実なのが
将来、万が一介護される側になった時に、毛がボーボーだともう恥ずかしくてプライドが保てない!!
という理由からVIO(シモノケ)の脱毛に踏み切る方もいるんだそうな。わかる、その気持ち。。。
ボディ関係
ジムとかヨガとか。さらにマッサージ代とか?痩せるためのジェル代とか、痩せるサプリとかもここのカテゴリーに入れるのが妥当か。本当に何しても痩せなくなるのが50代だ。く、苦しい・・
歯のホワイトニング関係
歯が黄ばんでいるともう、一気にオバチャンって感じ!!最近歯の美容に取り組む方も多い。歯列矯正なんてやったら100万円かかるけど、単純にホワイトニングもお金はかかる。クリニックに行くと何万円かかるが、家でやると意外と安い。でもすごく綺麗になるのでコスパはいい美容だと思う。
エステ・美容皮膚科代
エステや美容皮膚科。通っている人は通っている。通っていない人はサッパリやっていない、そこには大きな開きがあるような気がする。
一度行ったが最後、際限なく費用はかかる。あれもこれも、あ、あの施術もやりたい、、、、、どんどんエスカレートする。そうしてそのうち、10万20万の高額治療も金銭感覚がマヒして、どんどんやってしまうようになる。
怖いのは針系。ヒアルロン酸を入れているうちに、それが無くなった時の顔が許せなくてどんどん入れる量が増え、顔がパンパンに膨らむ。風船のように不自然に膨らむ。
そんな顔の芸能人は沢山いるけれど、(〇〇さんとか△△さんとか)表参道・青山あたりにも、ギョッとするくらい顔だけがパンと膨れて若く、でも手と足がシワシワの高齢の女性を見かける。
美容代はキリがなく、膨大にかかる?
一覧にしてみる。
②スキンケアコスメ代
③メイクアップコスメ代
④内側からのサプリ代
⑤ネイル関連
⑥まつげ関連
⑦ボディケア系
⑧脱毛系
⑨歯のホワイトニング代
⑩エステ・美容皮膚科代
こんなところだろうか。。。。。ふう。膨大だ。
ここでは省いたけど、美顔器などの美容家電や、コラーゲンマシンのサロン(私は止めたけど)に通っている場合はそれもコストも算入すべきだろう。
こうやって洗い出しただけで、すごいアイテムと数だと思う。これを全部、計算合計するのが怖くなってきた(笑)が、自分の場合ということでシビアに計算してみようと思う。
50代女性 もしなーーーんにもしない場合は?
計算する前に、極端な例も考え想定しておこう。全く全く美容に対して興味も必要性も感じず、諸事情により、美容に関して何もしない女性がいた場合。
(世の男性や子どものような感じ?)
・化粧もしなければ、顔は風呂場にある牛乳石鹸で洗ってニベアとか?を塗っておしまい。パックとか勿論やらない。・シャンプーも家族と共用でマツキヨ?で売っている安いもの。
・髪は長く伸ばし放題で自分で時々切っている。美容院は滅多に行かない。白髪はそのまんま。美容院代がゼロ。
・ネイルもそのまま。爪切りでパッチン、だけ。
・まつげももちろんノーケア。
・歯磨きはするけど、それ以上のことは歯科検診以外全くナシ。
・運動するのにお金をかけるとかナシ。ジムとか行かない。
・脱毛は全てカミソリで自己処理。
・もちろんエステとか美容皮膚科とか全くいかず。
こういう行動だと、美容費って全くかからない。いわゆる「日用品」レベルの薬局で買う衛生用品だけ、という感じで毎月数百円レベルである。
こうして書き出してみると、意外に「ナチュラルで爽やかな健康的な女性」という像が浮かび上がり、清々しい感じがする。とても良さげである。(ホント?)
しかし、これは20代30代までならあり得るが、さすがに50代になると結構厳しいものがあると思う。
顔はともかく、髪が伸ばし放題で、白髪放置となると・・・キツイ。清潔感に絶対欠ける。そんな気がする。
それでもかえってグレイヘアがオシャレで、肌もサラッとしていて、笑顔が素敵な人・・・・という感じがするのは私だけだろうか?
もしかして美容なんて時間とお金の無駄で、もっとその分美味しいもの食べたり映画を観たり、旅行した方が、余程人生の幸福感はアップするのではなかろうか・・・・
そんな恐ろしい疑惑がジワッとわき起こってくるのである。じゃあ、明日からそうすればいいじゃない、と言われると
嫌だ。
と速攻思う矛盾に満ちた私。
さ、ま、とにかく費用を計算してみよう!反省はそれからだ!!(^O^)/
50代女性 リアルな美容費用を計算!
早速、日々老ける顔とヘアと身体に対抗すべく、散財している自分の美容費用を考えていこう!
あーこわ!恐怖!!!どなたか一緒に やりませんか?(←無理やり)勇気を出して書き出して見るぞ!!!
①ヘアケア代・美容院代
ロングヘアだったころは、半年に一度いくかいかないかの美容院。ヘアカラーとパーマをしないので、本当に安上がりだった。
今はショートカットになったので、渋々2か月に一度美容院へ。カット代7000円。ヘアカラーとパーマはないので月にして3500円。
ちなみに激安のカット店でコストを押さえる案もあるが、ちょっと衛生面で・・・もごもご。
それにやっぱり上手な美容師さんはカットが上手、枝毛にならず、毎日ざっと乾かすだけで決まるので、美容院はある程度のちゃんとした所、上手な美容師さんの所に行った方がいいと思う。
白髪対策はホームケアで
白髪対策は、今のところ美容院でも自分でも白髪染めを行わず、毎日のシャンプーと白髪マニュキアのセットで日々のホームケアで目立たないようにしている。
↓
白髪用 利尻ヘアカラートリートメント この2つ、素晴らしい逸品!髪もツヤツヤになるし、長期戦でのぞめば、内側にある白髪なんて本当に目立たなくなる。(もともと少ないのもあるけれど)両方合わせてなかなか無くならないので、ざっくり毎月3000円ぐらい?
・白髪のケアシャンプーなどその他ヘアワックスなど
毎月約3000円
②スキンケアコスメ代
・石鹸代ざっくり月100円。
何度もコスメの断捨離のお話をしている通り、基礎化粧品をバッサリ処分し、保湿だけ徹底的に行う方法に切り替えたため、私の基礎コスメ代は恐ろしく安い。
クレンジングを止めたのでクレンジング代もかからないし、美容液とか化粧水はないので無料。
日焼け止めは真夏のテニスとかは適当に家にあるアネッサとかを塗るが、日々はベアミネラルのBBクリームがSPFがある程度あるのでそれが日焼け止め変わり。そんなに日中外にいることないし。日傘必ず指すし。日焼け止めがスキンケアコスメとして毎月買っているものはない。それでもシミはできないので気にしていない。
③メイクアップコスメ代
何故か私はメイクアップコスメに興味がなく、従妹(化粧品関係の仕事している)からサンプル品のおこぼれをもらったり、友人のヨーロッパ土産でもらったものとかをずーーっと使っている程度。
メイクの行為自体は割と好きなのだが、無くならないと新しいものが買えない貧乏性質。よって古いアイシャドウとかしつこく使っている。(消費期限大丈夫か?)唯一マスカラだけは良さげなものを見つけると衝動買いするが、あとはキャンメイクの口紅(←逸品)とかを買い足す程度。
よって毎月ファンデやその他細かいアイブロウなどの買い足しだけなので
月1000円~2000円程度かなと。
④一番お金かけているのはサプリ類
このブログで熱弁ふるっている通り、私が美容で最もこだわっているのはサプリ類。
→【POLA】インナーリフティア コラーゲン&プラセンタ
◆鉄分補充及びビタミンC摂取ため 毎月約3000円
→豊潤サジー 500円モニター
◆ビタミンC 毎月約3000円
吸収されるビタミンcはすごい!→リポソーム 高吸収 ビタミンC サプリ2000㎎ PERFECT C CARE 30日分
さらに、春から夏にかけて、集中して飲んでいるのは、このPOLAのホワイトショット インナーロック IX。(お高いので紫外線が気になる時だけ)
シミができにくくなったと感じるのはこれのお陰かなと思う。かの奇跡の美貌の美容家、石井美保様も飲んでいるとおっしゃていた(インスタで)。さすが~。
サプリ類は定期購入が楽!お得!
上記サプリは全て定期便購入している。その方が割引が効いて断然お得なので。これらのサプリを綺麗にピルケースに整理整頓して、毎朝及び毎晩飲んでいる。もうすっかり習慣化しているので、歯磨きのように自然に飲んでる感じ。苦痛ゼロ。
上記のサプリ類の中でも特に絶対にこれからも続けたいと思っているのはサジー。
もちろん、食事もかなり気を付けているけれど、それプラス、サプリの恩恵もあるのだと思う。ちなみに食事に気を配るのは美容の基本中の基本。
↓↓
50代 食事は最も気を付けるべき大事な美容方法の記事はこちら
コラーゲンとプラセンタは内側からの美容を行う場合の双璧サプリ。良質のアミノ酸とコラーゲンペプチド。顔だけじゃなくて身体全体スベスベになるのがお気にいり。ボディクリームが要らなくなったのでこれまたラクチンな。
50代になってもなお髪質を美容院で褒められるのはこの2つのおかげだと信じている。
それぞれのサプリ類の詳しいレビュー記事
それぞれのサプリを何故続けているかの詳しい口コミ、レビュー記事はこちらからどうぞ。
POLA インナーリフティア レビュー記事
POLA インナーロック レビュー記事
フィネスのサジー レビュー記事
⑤⑥ネイル関連・まつエク関連
↓
一時期、何かに取りつかれた様にまつエクとネイルサロンに必ず3週間に一度言っていた時代があった。
こんなことになんで?毎月2万円も3万円もかけているんだろう?
・・とある時気づいてやめた。お金も浮いたけど、時間が浮いた。それが嬉しかった記憶がある。
ただ、他を節約してでも、この「まつエク」「ネイル」だけは欠かさないという人も周りに多い。それほど、女性にとって大事なのがバサバサのまつげと綺麗な爪なのだ。これは人それぞれの価値観があるだろうなあ。私はもう卒業。
楽天で↓これ買って使ってます。
↓
【正規品】ラッシュアディクト アイラッシュ コンディショニングセラム 5ml
⑦ボディケア
ジム・ヨガ・マッサージには行っていない。毎晩自分でストレッチや腹筋をする程度。もっと運動した方がいいんだろうけど、、
筋肉だけは衰えないように駅の階段を自力で登ったりしている。(気休め)
よって0円。
⑧脱毛関連
20代の頃に脇などの永久脱毛を終わらせ、30代後半に腕を医療レーザー脱毛でつるつるに。シロノクリニックでやった。
脱毛経験者の私の意見は、脱毛は絶対「クリニック一択」!エステより医療脱毛にするべき。早く、確実、一度やったら生えてこない。
今はよって何もムダ毛処理はやっていないので、0円。
ちなみに私が通っていたのは
レーザー保有台数断トツの信頼置けるクリニックだ。
⑨歯のホワイトニング
歯のホワイトニングは集中してクリニックで行った後、現在はホームメンテナンスになり、ジェル代が毎月1000円~2000円ぐらいかかるだけ。それでいつも歯が白いのでコスパはいいと思う。
私の周りは私の歯が異常に白くなったのを見て、みんなホワイトエッセンスに通う人が続出。みんな一気に歯が白くなり、一気に美人になっている。
歯が黄色いと、一気に老けた感じがするので、歯のホワイトニングはお勧め!
↑ホワイトニングで白くなった私の歯です。変なもん載せてすみません・・
歯のホワイトニングはホワイトエッセンスに通っています。
⑩エステは?美容皮膚科はまだいいか・・?
私はエステはいかない派。気持ちよさ・リラックス度、優雅さを追求するならばいいけど劇的に美肌にはならないと思っている。そりゃ優雅なセレブ生活なら暇さえあれば行ってみたいけど。(笑)
明らかな結果を出すなら美容皮膚科。でもたるみにメスを入れたり、針を刺したり、まだいいか、と思っているので今のところゼロ。60代70代になったらまた考えよう。
今のところ0円。
全部で合計すると?毎月いくら?
カテゴリー | 項目 | 金額 約 |
①ヘアケア | 美容院代 | 3500円 |
白髪ケアシャンプートリートメント代 | 3000円 | |
②スキンケアコスメ | 保湿 エトヴォス | 4000円 |
石鹸代 | 100円 | |
クレンジング化粧水美容液 | 0円 | |
③メイクアップコスメ | 色々まとめてざっくり | 2000円 |
④まつげ | まつげ美容液 | 3000円 |
⑤ネイル | 0円 | |
⑥サプリ代 | コラーゲン | 4500円 |
サジー | 3000円 | |
ビタミンC | 4000円 | |
⑦ボディ関連 | ジムとかヨガとか行かず | 0円 |
⑧脱毛 | 終わったので | 0円 |
⑨歯のホワイトニング | ジェル代 | 1000円 |
⑩美容皮膚科 | 今のところまだ | 0円 |
合計 | ¥33,800円 |
50代の美容費・コスメ代 節約できるところはある?
全部全部こみで¥33800円!!毎月かかっていた。びっくり多い?どこか節約減らせるところはあるだろうか?
コスメ代 節約できる?
コスメはこれ以上は減らせないと思われる。メイクコスメに至ってはもうノーメイクにしない限りこれ以上は減らないような感じだ。
サプリ代 節約できる?
減らせるところと言えば、やっぱりサプリかな?
でもこれのおかげでシミも今のところあまりなく、シワも少ない(と周りから言われている)髪質も美容院で褒められることが多い。これは絶対にプラセンタとコラーゲンの恩恵。
そして冬でも手足がカサカサしなくなったのもサプリのおかげだ。お尻とかすべつる。かえってボディクリームなど不要になったので相殺ではないか?(←こじつけ)
ヘアケア代 美容院費 節約できる?
ヘアケア代も減らせない。美容院代と白髪ケア代は必須にかかってくる。若いころと違い、どうしても髪にコストはかかる。
逆にむしろこれから力を入れようと思うのはヘアケア関連だ。髪がみすぼらしいと一発で老けて見える。キタナっぽくみえる。60代70代になるとそれは顕著だと思う。
ここは踏ん張って髪はいつも手入れしていこうと思う。頑張ろう!
50代の美容代、何を節約すればいいの?
こうしてみると、もはや何も節約できない・・((+_+))
思い切ってすっぴん、とか、もうなすがまま、なるようになる!とサプリ類も全て止める、という英断がない限り減らせない感じがする。
それでも、髪を整えつつ、肌や体調と相談しつつ、無駄なもの、あまり意味のないものは量を減らすなど、これからもシビアに調整していこうと思う。
50代のコスメ代、美容費用 今後の展望
食事に気をつけながら、自分にとっては意味がないと感じる高級な美容液などは今後も手を出さず、貧血にならず、きちんとタンパク質を取り、お通じを停滞しないように気を配り、冷え性にならないように気をくばり、やっていこうと思う。
美容って人によってすごく差が出るコストだ。特に50代はその差は開くばかり。
↓
ちょっと頑張れば1万~2万。(これが平均かな?)
↓
美容に熱心な人は4~5万円。
↓
うんとガチで美容に取り組むと、多分毎月5万から上は10万ぐらいかけている人もザラにいると思う。
↓
美STORYのアンケートでも10万以上毎月美容にかけている人が上位何パーセントか存在するアンケートを見た記憶がある。
ヒトぞれぞれですから。
毎月全く美容にコストをかけないのも、毎月10万以上かけるのも個人の自由であるからして。
自分が気持ちよく、納得して生きるのに何に重きを置くかがポイントだ。スキンケアなのか、ボディラインの維持なのか?メイクアップで華やかに装うのか、髪だけは絶対に綺麗にしたいのか。まつエク命なのか、ネイルにこだわるのか。
ヒトぞれぞれですから。
そう改めて思った。
今のところ、私は徹底して内側からの美容重視で、美容皮膚科に行かないで踏ん張りたいと思っている。でも60代70代になってやっぱり悲しい気持ちになってしわ取り?の施術を受けることが来るかもしれない。
それは60代70代になってみないとわからないものだ。だって20代30代の頃なんてコスメを塗ってもどうにもならない肌の衰えなんて想像もできなかったし、こんなに白髪が増えるなんて人ごとのように考えていた。( ゚Д゚)
今のところ健康診断も人間ドックも全部オールA。悪いところや要経過観察な項目はない。(ドクターから「毎日何食べてんの?」と聞かれる)更年期っぽい?顔のほてりが少し出る程度だが、不眠もないし、イライラもない。
このやり方があっているように思うので、ケチケチしながら、投資するところにはガツンと投資して、身分相応な範囲内でやっていこうと思う。
ものすごく個人的な美容費用代を赤裸々に描いてみた。恥ずかしかったし、反省したし、もうこれ以上削れない、と開き直ったという感じもする。
是非一度全部のコストを書き出して、無駄がないのか徹底してあぶりだすのもいいかもと思った。
美容の棚卸。
それは50代で一度きちんと向き合って行っておくべき作業なのだと思う。自分で後ろめたい気持ちでコスメや美容家電を買うのではなく、納得して、自信を持ってお金をかけて時間をかける。
それに見合う効果や満足感が得られれば良しとする。
毎日気持ちよく。楽しく。健康であることは当たり前、さらにその上に少しでも見苦しい状態になるのを防いだり遅らせたり。
周りの友人を見ても、とにかくコスメが大好きで、毎晩色々な新しい化粧品を試すのが生きがい、という人もいてそれはそれで本当に幸せそうだ。そういう楽しみがあるっていいよね。
私も色々試しながら工夫しながら美容と向き合っていこう。