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コラーゲン 効果について 本を読んで勉強した!驚きの結果!

コラーゲンってどうやって
美肌になる効果を生み出すのだろう?

 

去年から、コラーゲンペプチドのサプリを積極的に飲み始め、
どんどん肌の状態が良くなり、自分でも鏡を見て驚く日々なのだが、

 

ここにきて、

 

「まさか 効いているって自分が思っているだけ?」

「コラーゲンって効果があるって噂で聞いてるけど?」

「コラーゲンって効果があるっていろんなネットのサイトで言ってるし」

「NHKガッテンでも特集やってたし!」

「メーカーさんも 効果あるって言ってるし!」

 

みたいな? 自分の思い込みで

 

コラーゲン 効果あり

 

って思っているんじゃないだろうか?

 

というモヤモヤ感が残っているのを、
ちゃんと本などを読んで、今入手出来得る限りの情報できちんと調べて
自分の知識を整理して納得しよう!!!  と思い立った。

 

名付けて 大人の夏休みの自由研究!!

 

 

コラーゲン 効果は
どういう仕組みで引き起こされるのか?

 

というテーマで本を数冊読むことにした。

 

コラーゲン関係の本を借りてきた

 

近所の図書館で「コラーゲン」というキーワードで検索したら、
あまりに膨大な検索ヒットがあって焦った。。。汗

 

その中から、読みやすそうなもの、ご立派な学術本っぽいもの、など取り交ぜて5冊借りた
本屋さんで探すより古い本が手に入り、これは良かった。

DSC_5669

 

中でも、情報が新しくて、断トツわかりやすかったのがこちら。

 

DSC_5671

 

この本、私が知りたかったこと、全部書いてあったと言っても過言ではない。

 

・コラーゲンペプチドが 体に入ってから どのように作用するのか、
・コラーゲンペプチドの 何が どういう風に 作用するのか、
・コラーゲンって 魚か動物か 原料は何がいいのか
・コラーゲンって いつ飲むのがいいのか
・コラーゲンって 分子が細かい方がいいのか
・コラーゲン産生に ビタミンCが本当に要るのか
・コラーゲンで 美肌に本当に効果あるのか
・コラーゲンって 骨や髪や爪にもいいのか

 

などなど。

 

ちゃんとエビデンス(証拠)もハッキリ提示されつつ、
ズブの素人にもわかりやすく解説してあった。

 

なによりも

 

 

「コラーゲンなんて 口を通れば
全部単なる アミノ酸!
全く意味ない」

 

 

という 大昔の古い情報 を まっさらに塗り替えてのスタート!!
という論述展開がなされていたのが良かった。

 

そう、西暦 2000年より以前の 論述や情報は もう めちゃくちゃ 古い。(笑)

 

コラーゲンの研究はどんどん進化していて、
最先端の情報でないと全く意味がないのだ。

 

コラーゲン 効果について私が知ったこと

食べた肉やゼラチン → そのまま体のコラーゲン ではない!

いわゆる手羽先を煮たあとのプルプルなど、
コラーゲンそのものを食べても、ゼラチンとゼリーで食べても
細かく粉砕して低分子に加工されたコラーゲンペプチドを飲んでも
小さな小瓶に入った、いかにも効きそうなバカ高いコラーゲンドリンクを飲んでも

 

結局、その中の コラーゲンが

 

そのまんま

 

そのまんま

 

身体のどこかの一部の コラーゲンに大変身!!!!

 

するわけではないということ。

 

コラーゲンペプチドが体内に入ると、

 

[speech_bubble type=”pink” subtype=”L1″ icon=”1.jpg” name=”コラーゲンペプチド”]ほれほれ!! 線維芽細胞君たち、どんどん新しいコラーゲン作りんしゃい!! ピシピシ!! [/speech_bubble]

 

 

という命令というか叱咤激励を 細胞軍団に促す。

 

これが現在わかっているコラーゲンペプチドの 働きなのである。

 

体内のコラーゲン、量より大切なのは質!

 

年と重ねると体内のコラーゲンが減ることはわかっている。
が、最近の研究ではさらに、

 

「コラーゲンの総量よりも、コラーゲンの品質、クオリティが大事」

 

ということがわかってきたのだとか。
実は、人間は体を構成するタンパク質を、
絶えず古いものを捨て、新しいものに入れ替えるといういわゆる「代謝」繰り返している。

 

この「代謝」が鈍ると、

 

「古くさーーーい ダメダメなコラーゲンが居残り、
フレッシュでプルプル💛な コラーゲンに入れ替わることができない」

 

ということに。
そうなると肌はシワシワ、ボソボソ、タルタルになっていく・・・・・ということなのだ。

 

恐怖!

 

何故 コラーゲンペプチド(低分子)がいいのか?のおさらい

 

何度もブログで「コラーゲンペプチド」と言う言葉を使っている私だが、
ここで改めておさらいをしよう。

 

コラーゲンが 胃腸で消化された状態を、食品加工の技術であらかじめつくってしまったのがコラーゲンペプチドといってもいいでしょう。

※コラーゲン完全バイブルより引用

 

[speech_bubble type=”pink” subtype=”L1″ icon=”1.jpg” name=”あなた”]わざわざ高いサプリを飲まなくても、ゼラチンとか煮こごりとか鶏手羽とか食べれば済むんじゃないのぉ? [/speech_bubble]

 

という意見が女性の間に根強くあるが、
もちろん、コラーゲンそのものを食品で食べたり、ゼライスを毎日食べても悪くはない。

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けれど、ここで重要なのが、

 

いかに効率よく 消化吸収されるか??

 

という問題。

 

コラーゲン
VS
ゼラチン
VS
コラーゲンペプチド

 

を比較すると、当たり前だが、
あらかじめ酵素で分解してある、
コラーゲンペプチドが 消化吸収が 断トツにいいのである。

 

[speech_bubble type=”pink” subtype=”L1″ icon=”1.jpg” name=”あなた”]大丈夫よォ、アタシ どんなに肉ガツンガツン食べても滅茶苦茶消化して吸収しちゃうから! ほほほ[/speech_bubble]

 

という自信があればいいが、その前に カロリーオーバーの危険。

 

効率よく精製されているコラーゲンペプチドを摂取するのが一番いいと思う。

 

コラーゲンは摂取すると体内でどうなっているの?

 

この本で一番私がわかりやすかったのは、

 

「コラーゲンを摂取すると、そのコラーゲンが、どうして体内でコラーゲンを作るような働きをするようになるんだろう?」

 

というボンヤリした疑問がはっきりしたこと。

 

コラーゲンは食べた後どうなっている?

 

「コラーゲンなんて 口を通れば体内では
全部単なる アミノ酸!全く意味ない」

 

と言われたのは大昔、という話を最初にしたが、現在の最新の研究では

 

「コラーゲンは食べた後、血液中に アミノ酸がくっついた形(ペプチド)のまま吸収され、長時間残る」

 

ということがわかっている。その割合は20%から30%。

 

そしてそのアミノ酸がくっついた形(ペプチド)の多くは

 

プロリン ー ヒドロキシプロリン  = PーO

ヒドロキシプロリン ― グリシン  = OーG

 

のカップルが圧倒的に多いとわかったのだとか。

 

このカップル、なかなかバラバラに分解できないアミノ酸故、
ずっとくっついたまま血液中に居続けるのがわかっている。

 

ペプチドのまま血液に残っていると何がいいの?

このバラバラのアミノ酸に完全に分解されないペプチドが、
コラーゲンが美肌への働きかけを担う
最大のキーポイント!

 

プロリンーヒドロキシプロリン  = PーO

ヒドロキシプロリン―グリシン  = OーG

 

この血液中に居残り続ける ペプチドのうち、どちらも ヒドロキシプロリン(O)が入っている。

 

このヒドロキシプロリンは、特殊なアミノ酸。とても分解されにくい構造をもっている性質上、ずっとくっついたままで体内に長時間残る。そして体全体を駆け巡るのである。

 

コラーゲンペプチドは体のどこに運ばれる?

毎晩、【POLA】インナーリフティア コラーゲン&プラセンタ

という コラーゲンサプリを飲んでいる私だが、

 

[speech_bubble type=”pink” subtype=”L1″ icon=”1.jpg” name=”私”]このコラーゲン、体のどこに行きわたっているんだろう?[/speech_bubble]

 

と実は思っていた。

 

そりや、顔の皮膚に全部優先して行ってほしいとは思うものの、(笑)
そんな都合のいいはずもない。

 

ペプチドは全身に運ばれる!

この「コラーゲン完全バイブル」にその答えがあった。

 

食べたコラーゲンペプチドは、24時間後に調べても、
骨、関節、皮膚
すなわち全身のさまざまな組織に存在していることが
実験で明らかになったのである。

 

「コラーゲンサプリ飲むと髪が丈夫になる」

「コラーゲンサプリ飲むと爪が伸びるのが早い」

「コラーゲンサプリを飲むと やたらお尻とか脚がスベスベに・・・」

 

など、顔の肌以外の変化を感じることが多いが、やはり全身に変化をもたらすのだ。

 

ペプチドは細胞レベルまで到達している!!

さらに、全身に運ばれたペプチドは、

 

皮膚においては

 

線維芽細胞レベル、すなわち 細胞レベルまで届けられることがわかっている。

 

こら564568

 

線維芽細胞って 何だっけ??

この繊維芽細胞こそ、美肌の要!

 

私が一時期コラーゲンマシンに毎週入っていたのも、
この繊維芽細胞に頑張って働いてもらいたい一心だったからだ。

 

線維芽細胞は、上記のイラストのように、皮膚の真皮に存在していて、
日々 新しいフレッシュなコラーゲンを作ってくれている細胞。

 

美肌を願う全世界の女性にとっては

 

 

線維芽細胞さまっっっ!!

さぼらないでよ!

まだまだ ファイトよ!! 

 

と言いたくなる。。。。

 

そんな超重要な 細胞なのである。

細胞はペプチドからどうやって命令を受け取るの?

私がいくら「線維芽細胞さまっっ」と声をかけても全く意味ないのは明確。

 

コラーゲンサプリをちゃんと飲んで、コラーゲンペプチドに細胞に命令を送ってもらう方が確実と言える。(当たり前すぎ・・(笑))

 

その時、

 

コラーゲンペプチドの命令を 細胞がどのようにして受け取るのか?

 

というのは残念ながらまだ明らかになっていないのだとか。
ただ、コラーゲンペプチドの命令は、細胞の中にある細胞核に伝わる。
細胞核には遺伝物質であるDNAとタンパク質があり、
細胞分裂やヒアルロン酸やコラーゲンを作る環境を整えているのだろうと推測されている。

 

研究のさらなる成果が待たれる。

 

初めて知ること: ヒアルロン酸も 作っている?

コラーゲンペプチドが線維芽細胞にシグナルを送り、
積極的にコラーゲンを生み出すよう働きかけているのは、前から何となく理解していた。

 

 

この本を読んで初めて 知ったのだが、

 

実は

 

実は

 

ヒアルロン酸 産生
も 促しているのでは!!????と いうこと。

 

ペプチドは、
繊維芽細胞の中のヒアルロン酸合成の酵素を活性化させる!

ヒアルロン酸を増やすには、
繊維芽細胞の中にある、とある酵素の活性化が不可欠。

 

前出の ペプチド、プロリン ー ヒドロキシプロリン(PーO)が、
繊維芽細胞に働きかけて
その酵素を遺伝子レベルで活性化することが確認されたんだとか!!!

 

こうなると、

 

「コラーゲンペプチドを飲んでいるとお肌が みょーーにプルプルになる・・・」

 

という多くの女性たちの生の声が、信憑性の高いものに感じてくる。

このプルプル感は、P-Oペプチドが、線維芽細胞に働きかけて、
ヒアルロン酸の産生を活性化させた結果ということなのだ!

 

真皮は肌のハリを支えている!?

肌の断面図再度登場。

 

こら564568

 

表皮の下、真皮は美肌の重要な役割を担っている。

 

真皮って例えるならば、水をたっぷり含んだスポンジ。
スポンジの材質が コラーゲンやエラスチンといった繊維。
特にコラーゲンは真皮の成分の70%も占める大事な成分。

 

これらの、弾力のある線維が網の目のように張り巡らされていて、
上にある表皮を支えている。

 

その中に入っているのが実は かの 有名な ヒアルロン酸。

 

1gで何リットルもの水分を含む力がある成分として有名。

 

主婦の方ならイメージして頂けると思うが、
台所で散々使ったスポンジって、どんどんペチャンコになりませんか?
もはやどんなに水を含ませても シナシナ。 シワシワ。

それと同じように、肌の真皮も
しっかりとした繊維と新たに分泌されたヒアルロン酸があってこそ
初めて肌に 「ハリ感」が 生まれる。

 

よって、肌の繊維がしっかりしないと、角質層にいくら油分や水分を与えても、
一時的に潤ったように見えるだけで、パーーーンと張った肌にはならないのである。

 

そして上からの塗る化粧品が真皮まで染み込んで、
このスポンジをプルプルにすることは絶対にない。

 

染み込むのは角質層まで。

 

私は上から塗るコスメをほとんど処分して シートパックも捨ててしまったのは
この真皮と表皮の間に横たわり、
両者を明らかに分断している 「バリア層」の存在を知ったからである。

 

コスメ断捨離とバリア層を守るスキンケアの話は

長くなるので (笑) 過去の記事をどうぞ ➡ コスメ断捨離の話

 

とにかく、この肌のハリに大切な、真皮の繊維、コラーゲンとエラスチン、さらにヒアルロン酸をも作り出しているのが「繊維芽細胞」なのである。

 

そしてこの「繊維芽細胞」

 

「作って作って!!」

とシグナル・命令を送っているのが、
細胞レベルにまで到達した コラーゲンペプチド、という訳である。

 

コラーゲンは隠れシミにも期待?

50代女性にとって大きな悩みの種、シミ。
表面に見えていなかったシミが、
50代になって一斉に浮き出てきて・・という話はよく聞く。

 

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これは、肌の奥内部で紫外線や老化でダメージを受けて出来ていた肌内部の隠れシミ
実はたくさん存在するから・・・と考えられている。

 

ここで、コラーゲンペプチドの活躍。

 

コラーゲンペプチド5gを8週間に渡って食べてもらった結果、隠れシミの改善が見られた

という研究結果がコラーゲン完全バイブルに掲載されていた。

 

これはコラーゲンペプチドが皮膚の傷の修復は得意!!とする結果。

 

細胞レベルに到達したコラーゲンペプチドが、
ヒアルロン酸の産生を促進し、線維芽細胞をダメージの周りに集め、
隠れシミと言うUV老化による皮膚の損傷を修復したものと推察される。

 

コラーゲンペプチド、マルチな活躍! 本年度 MVP賞!!!!!!(笑)

 

まとめよう! コラーゲン 効果

コラーゲンペプチドは材料でなく命令の発信源!

 

コラーゲンペプチドは体内に入っても 体のコラーゲン組織を作る”材料”になるわけではない。

コラーゲンペプチドが何らかの”シグナル(命令)”を細胞に送り、
その細胞を活性化させる。

※コラーゲン完全バイブルより引用

 

細胞の活性化により、コラーゲンが新しく作られる。
ヒアルロン酸も増える。

 

それが コラーゲン摂取による肌の変化の秘密と言えよう。

 

コラーゲンペプチドの美肌パワーは細胞レベルに働きかけ、
肌の損傷を修復する!

 

コラーゲンペプチドは、肌が損傷しているところに集まる。

肌がダメージを受けているところに線維芽細胞を集めてくる働きがある。

その働きが盛んにおこなわれているのは、肌の表面ではない。

 

肌の奥、真皮の部分で 行われているのである!

 

肌の角質層、表面で いくら奮闘しても、肌そのものが根底から美肌になるのは難しい。

女性達が望んでいるのは

 

真皮からの 美肌の再生

 

である。

 

コラーゲンペプチドが 願う女性に代って?
真皮の細胞レベルに命令シグナルを送ってくれているなんて・・・・

 

何だか感動してしまう。

 

私が外から塗りまくる美容に見切りをつけ、
内側からの美容に徹底してシフトしている 理由はここにあるのだ。

 

真皮から 改善しないと !!

 

コラーゲンペプチドは全身にめぐる!

コラファクト87000のように大量のコラーゲンを摂取するサプリを飲んでいた時、
顔の肌だけでなく、体中の皮膚が妙にプルプル、すべすべになるのを実感した。

 

大量のコラーゲンペプチドが全身に駆け巡り、分解されずに居残り、
細胞レベルに働き命令を出し続けた結果だったのだ。と今わかる。

 

飲むコラーゲンペプチドの量が少ないと、
この命令を送り続ける働きも当然不十分になってしまう。

 

また1か月飲んで止めるとか、思いついた時だけ飲む、というやり方も不適切。

 

とにかく このペプチドによる 細胞への 命令シグナルを STOPさせないこと。

 

これが新しい良質なコラーゲンを生み出し続け、ヒアルロン酸を上から塗るのではなく
肌の内側から沢山分泌させるコツなのである。

 

コラーゲンペプチドを飲み続ける効果とメリット

 

このコラーゲン完全バイブルには、美肌の効果という話以外に

骨や筋肉に対してのコラーゲンペプチドの働きについても詳しく書いてあった。

これから60代70代となると 間違いなく

「膝が痛い」
「骨密度が。。」

 

という悩みも増えていくと思う。
それに対する正しい知識と対処という意味でも
コラーゲンペプチドの摂取は有効、と記してあった。

 

自分の生活や体にあった コラーゲンペプチドのサプリを見つけて
継続することは、すごく意味があることだと確信。

 

これからも 美味しく 楽して お気に入りのコラーゲンサプリを毎日
飲んでいこう。

私のお勧めコラーゲンサプリ

コラーゲンペプチドの研究は今とても盛ん。
また新しい研究結果が発表されたら、知識として吸収していこうと思う。

 

最後に、私のお勧め コラーゲンペプチドのサプリ。

 

自分でしっかり効果を実感したもののみ厳選して レビュー掲載。

 

私が毎日飲んでいる POLAのコラーゲンサプリの詳しいレビューは ➡ POLAコラーゲンサプリ口コミレビュー

 

その他、いろいろ飲み比べていた時の詳しい感想をまとめた記事は ➡ コラーゲンサプリお勧め

 

コラーゲンペプチドのサプリで
全身 内側から ケアしていこう!

 

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