美白化粧品でシミは消えません。効果なし? 消す方法は?

化粧品でシミは消えません!

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先日、偶然にも下記の皮膚科ドクターのブログを2つ発見し、お二人の主張、その内容にすごく同意してしまった。(一部?と思う点もあるけれど・・)

 

↓↓↓

シミウス効果なし?(シミウスでシミは消えない) | 美肌ブログ | 肌のクリニック・高円寺院・麹町院
当院の患者さんから「シミウスというジェルを使っても全然シミに効かない」「シミウスを使っているが、シミに効果がない」と相談されたため、記事にしてみます。 シミが消えると広告されているシミウスの効果 ...

 

内容は、今インスタグラムなどでしょっちゅう広告が出てくる、とあるシミ消しのコスメに真っ向から反論し、弁護士から訴えられたり大変なことになっているすごいお話だ。

 

また、こちらのドクターもめっちゃ辛口。有名なドクターですね。

↓↓

小林製薬さま、ケシミンで本当にシミは消えるのでしょうか? | 五本木クリニック | 院長ブログ
■またもや小林製薬さまの医薬部外品に非常に疑問が出てきました 効果効能をあからさまに主張できるのが医薬品や医薬部外品であることは多くの方がご存知だと思います。医薬部外品は化粧品より明確に効果を表示で・・・・|五本木クリニック | 院長ブログ

 

こちらは、製品そのものというより、広告の仕方について辛口ブログ。

 

こういう、きちんとした医療知識をもとにした発信をされる皮膚科医のブログはとても参考になり、感謝しかない。

 

巷で普通に売られている化粧品に、もう出来てしまった古いシミをあっという間に消す力はない。

 

・・ということに5年前から気づいて、美白化粧品を全て捨てて断捨離した私だが、上記お二人のブログの内容に、改めてものすごく納得してしまったので、思わずこのブログを書くことにした。

 

出来るだけ簡潔に書くつもりだ。。。。。といいつつ長くなる(笑)

 

結論:シミは美白化粧品では消えません

話が長くなるので、結論だけ先に申し上げるが、

シミは化粧品では消えない。

と私は思っている。そう断言する皮膚科医のドクターも多い。同意だ。

 

もし消えたなら、それは化粧品のおかげではなく、単に肌のターンオーバーに伴って自然に消えたのだと思う。

 

シミにコスメは効果なし! だから美白化粧品を全て捨てた

今私が持っているコスメ。これが全て。化粧水もなし、もちろん美白美容液なし。

シミはコスメでは消えない

せっけん。これ安いのよー。→白雪の詩
ヒト型セラミド配合のクリーム これで乾燥知らず。敏感肌を脱出。
まつげ美容液 →ワカイコにエクステと間違われる。
勝負!の前の日の目元パック ←たまーに。最近さぼりがち。

 

シミ用の高い美白化粧品を買わなくなって、5年ぐらいが経っただろうか。今のところ、新しい目立つシミは出来ていないし、もしできても、もう美白化粧品は買わないと思う。

 

それよりも大事なのは、シミができないようにする予防。外側と内側両方からのアプローチ。
私が個人的にだけど気を付けていることを述べつつ、レーザー治療やその他のシミ取り治療について私が個人的に知っていることを正直にこちらでシェアしようと思う。

塗ることでシミが消えるのは? ハイドロキノン+トレチノイン酸の治療だけ

唯一、化粧品ではないが、肌に外側から塗ることでシミを排出できるのは

「ハイドロキノン+トレチノイン酸」

による治療だ。

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トレチノイン酸って何?

トレチノインは表皮のターンオーバーを促進し、表皮の細胞を増殖させます。結果として、メラニン色素を持った表皮の細胞はどんどんと上へ押し上げられます。約1ヶ月~2ヶ月という短期間で、表皮の深い層にあるメラニン色素を外に排出させてしまいます。

肌のクリニック 公式サイトより引用させていただきました

 

要するに、無理やり肌のターンオーバーを早くさせて、滞ったシミを持った細胞を上にあげてしまえ!はがしてしまえ!という成分である。これ、本当にメチャクチャ作用が強い。

 

ただ、このトレチノインは、肌の作用を刺激するので、「メラニンを作るメラノサイトも働きを促進してしまう」というありがたくない作用を起こしてしまう。

 

そこで、メラノサイトがメラニンを作るのをSTOP!する成分、「ハイドロキノン」の出番だ。

ハイドロキノンって何?

ハイドロキノンは聞いたことがある方もいるやも?だが、強力な美白作用があり、シミ取りに配合されているコスメもある。メラニン色素を作る細胞を減少させる働きがある。

 

ただ、かぶれやすいし、赤くなるしで、なかなか暴れん坊の成分である。

 

私も昔、通販でかったハイドロキノン入りのクリームで足の虫刺され後のシミを消そうとしたが、そうそう簡単に消える物でもなく、2か月ぐらい続けているうち、ある時猛烈にかゆくなって荒れたのでやめてしまったことがある。あっという間に消えると思ったのに・・・ブツブツ。がっかり。

 

ハイドロキノンとトレチノインのハードな治療に挫折

35歳ぐらいだったと記憶している。

「トレチノインと ハイドロキノンの併用で シミは消える!」

というハードな治療を友人から教えてもらい、やったことがある。

 

結論からいうと、

シミは消える。新しいシミならびっくりするくらいあっという間に消える。

ところが、デメリットがある。

 

肌が赤くなって、皮がむけて、もうとても人前に出れない状態の日が続く。

 

ということである。トレチノインは肌のターンオーバーを促進するので、どんどん皮が剥けるのだ。かなりキタナイ顔になる。濃度を弱くするといいらしいのだが、その加減が難しい。

 

そして、継続するには費用がかかる。手間もかかる。

 

そしてメンドクサイのである。かなり。
紫外線対策も物凄くシビアにならなくてはいけない。

 

そのうち、何だかシミは消えるけど、いつも顔のどこかが赤く皮剥けを起こし、

 

「肌が綺麗な人」からは程遠い女になってるんじゃ・・

 

とういう状態になっている自分に気づき、やめてしまった。

 

今思うと、トレチノイン酸で、肌を生まれかわりさせ、垢がボロボロ出るのが面白くて、毎晩お風呂で角質を取っていたような気がする。

 

そんなことしたら、角質層がバリア層がめちゃくちゃになってしまう。

 

そのころは、角質=残っている邪魔なもの

 

という風に信じていたので、そんなことをしていたのである。愚か者だ。

 

トレチノイン酸とハイドロキノンの治療ってどこで出来るの?

これは、多くの美容皮膚科で医師の管理下のもと行える。リセラという化粧品会社もエステで使っている。昔オバジでもあったような・・・(今公式ホームページ見たら、ないですね)

 

顔全体のシミ、ニキビなどのトラブルに悩む方には一度試す価値はあるかもしれないが、もうとにかく、1年ぐらいは人に顔をじろじろ見られるが苦痛になるくらい皮がむけてしまう。

 

友人
ねえ、なんかあなた、アゴのところ、皮がビロビロ向けているけど日焼けでもしたの?
「」

 

と何度人から言われただろう。ストレスフルな半年間であった。

 

お金もかかるし、いつも皮が剥けてキタナイし、メンドクサイし、確かに肌は生まれ変わるけれど、何だか健康的な肌ではないような気がして、そのうち止めてしまったのだ。

 

この困難を極める治療に覚悟を持ってチャレンジできる人にはお勧め。
そして外に滅多に出ない 引きこもり気味の方にはお勧めだ。

 

シミはレーザーで消えるのか?

じゃあ、シミはどうやったら消えるのか?

クリニックのレーザーで消える?

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美容雑誌にシミをレーザーで取る記事が沢山載っているから50代の女性なら皆さんご存知であろう。

 

私は実は30代の頃、ホクロを近所の皮膚科でレーザーで取ったことがあり、あっという間に取れて驚いたことがある。

「こりゃいいわ!」

と思い、同じ皮膚科でシミをレーザーで取ってもらうことも検討したのだが、私は濃いシミが頬にあるというより、薄っすらしたそばかすのようなものがあるのと肝斑がある、と診断されたので、

 

「君のシミはレーザーが反応しないよ、肝斑が悪化するだけ。」

 

とドクターから言われて諦めてしまった。残念・・・

 

大事なのはレーザーでシミを取った後である!

私の友人で、顔のシミを美容皮膚科に通って(30万かかったらしい)取った人がいて、

 

でも

 

友人
その後、5年ぐらいしたら、またやっぱりシミって出来てくるよの、いたちごっこだわ

 

と憤慨している。

 

「ちゃんと日焼け止めしていなかったんじゃないの?」

 

と私が聞くと

 

友人
帽子と日傘、SPF50を塗っていたのよ?テニスとかゴルフとかもしないし、もう子どもと公園もいかないし・・

 

と彼女はいたくご立腹だ。通った美容皮膚科に行くと

 

「定期的にメンテナンスしないと。またシミは出てきますよ。当然ですよ。」

 

とまた毎月4万円の治療コースを契約させられそうになったらしい。

 

友人
もう美容クリニックのいいカモよね

 

と自虐気味に笑う友人。

 

女って、一度成功する美容方法を味わうと、またそれにお金をつぎ込んでしまう生き物だ。

 

コワい。

そもそも 何故シミが出来るのか考える

 

私も常々不思議に思っていた。

 

日焼け対策、日焼け止め、日傘、こんなに気を付けているのにシミはやっぱり数年かけて出来てくる。

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これって、一日中暗室にいてもできるんじゃないだろうか?と思うほどだ。

 

そう思っていた時に、

シミは老化現象。内側から出来ている。

という当たり前のことに思い当たる。

 

私たちが多分悩んでいるのは、「老人性色素班」と呼ばれる、老人性のシミだと思う。

 

ストレスが多いとシミは増える?

ストレスが多い時に白髪が増えるというのは、有名な話だが、実はストレスは体内で大量の「活性酸素」を生んでいる。

 

この活性酸素は、肌にも悪影響を及ぼし、メラノサイトを刺激するのでシミクスミの原因となっていると思われる。

 

喫煙はシミを増やす可能性がある

有名な話。喫煙はビタミンCも壊すし、肌には全くもって良くない。

 

活性酸素を減らす生活がシミ予防になる?

要するに、「活性酸素」が肌の老化を早め、メラノサイトも刺激して、シミをどんどん発生させているのではなかろうか?と思う。活性酸素を極力減らすことが「シミが出来ない肌になる」ことへ大事な一歩なのではないかと思っている。

 

活性酸素と戦うこと。

 

結局、活性酸素を大量に生まないのが一番美容で大事なのではと思う。

肌のバリア層を強くすると シミはできにくくなる?

ニキビの跡や、傷跡、ってそのあと茶色いシミになるが、あれば「炎症性色素沈着」である。

 

炎症が起きたところ、そこはバリア層が弱くなり、どうしても肌は防御作用でメラニンを作る。だからシミになる。

 

これを逆のアプローチから考える。

 

肌のバリア層が丈夫、で角質層が健やかで、外部からの刺激に強い肌ならどうなるのか?

 

肌は安心して、ターンオーバーが健やかになり、かつ守ろうとしてメラニンを作ることをしないのではないだろうか?

 

やっぱり、肌のバリア層を守るスキンケアも大事である。素人のやるスクラブやピーリングは危険。角質を正常に保つことが逆に肌を綺麗にするのだと思う。

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バリア層、角質層がしっかりしていると、外部の刺激を受けにくく、肌のターンオーバーが正常になると思う。

ビタミンC飲んでいますか?

 

「シミを予防するのはビタミンC」というと、

 

「やだわ そんな古くから言われている美容方法を今更あなた・・・へっ」

 

とお声が返ってきそうである。

 

が、毎日、いや朝昼晩と徹底してビタミンCを摂取していると自信を持って言い切れる方はいますか?

 

ビタミンCの点滴を経験して驚いた

実は、先月、友人に連れられて、とある新橋のクリニックに「ビタミンC点滴」なるものを受けてに行った。

 

「安くてホント、元気出るから」と言われ、一緒に行ったのであるが、10分ぐらい高濃度ビタミンC点滴なるものを(1500円ぐらいだった)受けたのだが、次の日驚くことが起きたのである。

 

白目が白い!

 

なにこれ!白目が白いんですけど!
「」

 

これは 昨日の高濃度ビタミンC点滴のせいだと確信した。

 

結局新橋まで行くのが面倒で、その後そこへは全く行っていないが、

 

「これ、せっせと毎日ビタミンCをどんどん取ればいいんじゃないかしら?」

 

という思いにいたり、ビタミンcを毎日真面目に朝昼晩と飲むようになったのである。

 

美白化粧品は高い

美白化粧品は膨大な開発費用がかかっているせいか高額である。そして、肌のバリア層を突き抜けて真皮までにしみこませようとするあまり、その技術もすごい。

 

ナノ化
リポゾーム化
その他なんちゃらうんちゃら。(←手抜き)

 

など。

 

でも長く美白美容液使っている人なら気づいているかもしれないが、あれって、肌に美容成分をしみこませようとする技術が強いせいか、肌が乾燥するし、チリメンジワが出来て張りがなくなる感じがする。

 

そんでもって、肝心のシミはやや薄くなる感じがするだけで消えることはない。完全にきれいさっぱり消え去ることはない。

 

もう美白美容液、使わない!

 

と決めるとすっきりする。気持ちもドレッサーも。

 

トリアは新しいシミなら取れるって本当?

 

トリアの記事で述べたが、トリアはわざと肌を傷つけて、新しい肌と交換する仕組み。

 

ちょっと夏の終わりに気になっていた頬の小さなシミにしつこく当てていたら、
休止期にボロボロ肌が生まれ変わるタイミングで 取れた。

 

トリアはたるみ毛穴にもいいので、肌を総合的にバージョンアップしたい方派には本当にお勧めの美顔器である。

 

美容皮膚科にいくよりもコスパがよく、自分のペースで出来る。

 

痛いのと、やっている間にちょっと顔が赤黒くなるのがデメリットだが、トレチノイン酸のように顔がボロボロに皮向けするのよりもマシだと思う。

 

↓↓トリアを3年使った私のレビュー記事はこちらをどうぞ↓↓

トリアの口コミ

 

シミができにくい肌になるために 食べるものは大事!

 

食べるもので肌は作られる。糖分が多い食事を続けると、「肌の焦げ」ている状態になり、くすんで弾力のない肌になることは最近わかってきた。

 

また、抗酸化物質の多い野菜を食べることで、体内の活性酸素は減らせる。
肌質がものすごく変わってくる。

 

食べるものと美肌の関係については こちらの記事を

↓↓

50代美肌になりたい! 老けない食事の方法とは?
美肌は食事から作られる! 当たり前すぎる話だが、 肌の細胞を作っているのは自分の身体。 そして肌は何を材料にしているかと言えば、 日々食べている物から作られる。 内側からの美容に取り組み始めて、 ...

 

美白は 内側からと外側から

もう出来てしまった古いシミを完全に消す方法は

①医師の指導のもと、ハイドロキノンとトレチノイン酸でハードな治療を行う。
(耐え忍ぶ覚悟が必要)

②美容クリニックでレーザーで消す。

 

この2択かなと。

これ以上シミを増やさないようにするためには

紫外線を浴びないようにするのはもちろんのこと、以下のことも有効。

 

①内側からの食事が大事

②ビタミンCをじゃかすか飲む、摂る。(サプリでいい)

③ストレス溜めない。

 

シミを増やさないスキンケアは?

日焼け止めを塗る以外では

 

「保湿の徹底によるバリア層の強化」

 

これにつきる。角質層を健全に保つ。乾燥は敵。

 

美白コスメ不要説。

 

インスタで、綺麗な美容家の方が美白コスメを紹介しているとつい買いたくなるが、
もうキリがないので、華麗に(加齢に?)スルー。

 

とにかく徹底してセラミドを補う。みっちり隙間のないバリア層にすれば、紫外線の害も減らせるのかなと。

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私は長くクラウンセルクリームを使っているが、きちんとヒト型セラミドの入っているもので、肌に合うコスメであれば、もちろん他の市販品のものでもいいと思う。

 

ただ、ドラッグストアで売っているプチプラのセラミド入りコスメは疑似セラミドといって、原料単価が安いセラミドが入っているのでイマイチだと私は思う。

 

ヒト型セラミドが入っているかどうかがチェックのポイント。

 

私は余分な成分が入っていない「徹底してセラミド補充のみ・保湿のみ」のクラウンセルクリームを気に入って使ってる。定期的に来るので、買いに行く手間もない。、

 

化粧水も使っていないけど、要らないですよね。化粧水。表面を水で浸しているだけですからね。

美白化粧品に頼らず シミを予防しよう

 

辛らつなことを書いてしまったが、一つ補足すると、

 

「シミを予防する」

 

のには、美白コスメを真面目にヌリヌリするのはいいと思う。

 

でも、できてしまった古いシミを消す力はない。

 

だったら、日焼け止めを塗り、食事に気を付けて、肌が乾燥しないように保湿をしっかりするケアを行うシンプルなやり方の方が楽だし、本質的だと思う。

 

私はプラセンタサプリを飲み、保湿に気を付けるケアをするようになって薄いシミができにくくなったし、1円玉のような濃ーいシミが頬に出来たりすることは今のところはない。

 

まるっきり、ドすっぴん。失礼します。

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頬のくすみは肝斑。更年期すぎると薄くなると聞いているので諦め放置。

 

これからも毎日ビタミンCの摂取を続けて、
抗酸化物質豊富な食事を続けていこう。

 

ビタミンCの継続摂取はお勧めです!

↓↓サプリでもいいし、コスパのいいのは粉末で買っても。

 

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